日本コーバンLIGHTING

News

第3回なにわ灯り展　出展のお知らせ

5月22日から23日に開催される、「50+1周年関西支部記念イベント　第3回　なにわ灯り展」に出展いたします。ETC製品及びロスコ製品を多数展示予定です。皆さまのお越しをお待ちしております。
＜会場＞尼崎市総合文化センター　アクセス＜日時＞2024年5月22日(水) 9：30～18：30（展示会/セミナー）2024年5月23日(木) 10：00～15：00（展示会/セミナー）

Spectrum Blog

発泡スチロールでリアルでジューシーな肉の小道具を作る方法

Angelique Powersは、ミネソタ大学演劇舞踊学科で、Talvin Wilksが演出したSusan Lori Parks作『Fucking A』の制作に携わる機会がありました。ある場面で、脚本の設定が「肉屋。肉は肉用フックにぶら下がっている。肉屋で肉を切り刻む肉屋」となっていました。小道具コーディネーターのUrsula Bowdenと舞台美術デザイナーのJeni O'Mall...

Triple DMG MAXI™ – LEDウォール撮影のための素晴らしいライティングツール

写真撮影を得意とするバーチャルプロダクションのビデオグラファー兼撮影監督のAdam Langdonは、最近、太陽を周回するクルーズ客船を舞台にしたSF スパイ短編映画『Evenfall One』を撮影しました。彼は、ストーリーのムードと雰囲気を伝えるために、近くの太陽から展望デッキを照らすための強力なライトを必要としました。アダムが、宇宙船セットの外側のLEDの壁にあるバーチャルな太陽からの照明を...

CMYを混ぜてスウェーデンの夏の夜空を演出する「A Little Night Music」

カーネギーメロン大学の演劇学部は、エンターテイメント業界の最も優れた人材を惹きつけ、挑戦することで知られています。彼らが最近制作したソンドハイムの「A Little Night Music」が独創的であり、面白かったのも当然のことです。卒業生のMFA候補者である照明デザイナーのJessica Winwardは、照明にRGBではなくCMYの混色を使用することを選択するというユニークなアプローチをシ...

ペイントテクスチャで作成された洗練された撮影背景

Charlie Stuart-Grumbarは、映画、エディトリアル、演劇の分野で活躍するセットデザイナー兼舞台芸術家です。風景のテクスチャに対する彼女の情熱は、オンラインビジネス– PropDrop –立ち上げるきっかけとなりました。PropDrop では、広告、コマーシャル、映画で使用されているオーダーメイドの塗装面やレンタル写真撮影用背景の幅広いカタログを提供しています。「Rosco の大...

DMGライトが西部劇ホラー映画の恐ろしい演出の課題を解決

本物の火の光と一緒に撮影したり、洞窟の空間的な制限の中で撮影したりするなど、多様で困難な撮影条件では、映画製作機材の多様性が真に試されます。撮影監督ルーク・ホルヴェルダと共にこのプロジェクトのギャファーを務めた撮影監督 Nate Doaneは、最近のホラーSF映画『The Vast Lonesome』の撮影中、この2つの撮影のハードルを経験しました。NateがこのプロジェクトでDMGライティングの...

チャーリー・モーガン・ジョーンズがオレンジ色を愛する理由 – デザイナーのカラーストーリー

私たちは最近、照明デザインコミュニティの友人たちに「カラーストーリー」を共有するよう依頼しています。英国を拠点とする照明デザイナーでロスコのアンバサダーでもあるチャーリー・モーガン・ジョーンズは、常にステージから引用に値する物語を披露し、以下のカラーストーリーでオレンジ色への愛を語ります。むき出しのタングステンと無色の光のプロットが、チャーリーの温かみのあるオレンジがかったカラーパレットへ...